FC2ブログ

虚蝉無情

写真を撮りながら生きてみる・・・

中華レンズ・・・ 


 気の迷いで購入ボタンを押してしまった・・・

  以前から気にはなっていたのだが、あまり良い情報は聞かなかったので躊躇っていたのだが

   新しく YONGNUO YN50mm F1.8Ⅱ として出ていたので思い切ってみた。

    もともと 35mm か 28mm の AF が使えるレンズを考えていたのだが、なんともお高いレンズばかりで食指が動かなかった。



 さて、ご覧の通り 1D MkⅢ にはよく馴染んでいる。

  まぁ~、このカメラを使うのであれば、赤い帯のレンズを購入するべきなのであろうが、プロでもない私が使うには敷居が高い(値段が高い (笑))

   形状は EF50mm に似てはいるが、デザイン的に少しお洒落になっている。

    表面は細かな梨地になっていて、玩具感は少ない。

     一見すると赤い帯がお洒落だ・・・







 早速、50mm F1.8 の開放付近の写りを試してみた。

  被写体との距離は、限界ぎりぎりの 35cm 程度である。

   絞りは、上から F1.8   F2.8   F4.0 となる。



  同じプロファイルを使い、ほぼシャープネスなしの写真としてある。

2P7E2298.jpg




 F4.0 で撮ってみた。

  50mm らしく深度が浅くピントの合っているあたりからの変化が滑らかだ。

2P7E2311.jpg





 若干離れて、5m 以上にピントを合わせて撮ってみる。

  この辺りになると F1.8 / F2.8 / F4.0 / F5.6 / F8.0 まで好みの問題だろう。

   被写体の騒々しさで変化は少ないが、場所によってなだらかに変化するのではないだろうか・・・

2P7E2344.jpg






 さて1m 程度に焦点を合わせ同じように絞り込んでみた。

  絞りの変化は、上の写真と同じである。

   ボケ具合は滑らかで使いやすいと感じた。

2P7E2349.jpg





 最後に遠景を撮ってみた。

  1枚目は F4.0 であるが、充分に解像している

   2-3枚目は、F8 絞りになっている。

2P7E2341-1.jpg



2P7E2337.jpg

2P7E2334.jpg




 実際に使ってみると、レンズの明るさと解像感は充分だと思われる。

  開放での周辺光量落ちであるとか流れ具合は検証してはいないが、重箱の隅を突かなければ気になるような現象は無いと思う。(プロじゃないのだから・・・)


 ただし、AF については若干癖があるように思う。

  AF 音は、古い EF50mm のようなモーター音はなく比較的静かなほうだ。

   どちらかと言えば、EF レンズの 比較的新しいほうのレンズに近いかもしれない。

    もちろん USM や STM と比べてはいけない・・・

 さて、AF の合掌であるが、この点は若干癖が強い。

  被写体への距離間の問題で、遠景から近景への移動は時間がかかる。

   また、完全に無限遠に焦点を向けると、AF の合掌まで1秒ほど合掌ランプが点滅してから合掌音が鳴るという状態になる。

    このレンズで動く被写体を撮ることはお勧めしない。

     風に揺れる栗の毬を追ってみたが、残念ながら追いきれなかった。(つまり、ユラユラと揺れるものは難しい・・・)

      揺れ方もあるので一概には言えないが、工夫は必要かもしれない。


 さて、私のように動体を撮らないのであれば、とてもお勧めである。

  なんと言っても 実売 AMAZON で 8,300 に少しの値段なのだから、コストパフォーマンスは抜群なのだ。

スポンサーサイト
CM: 2
TB: --

気持ちの問題・・・ 


 写真を撮っていて思うことは、機材に振り回されたくないこと・・・

  私のスタイルでは、カメラに多くの機能を求めることはない。

   結局のところ、いかに気持ちよく取れて 後に編集しやすいかだ

    下の写真は、EOS 1D MkⅢ と SIGMA の 古い50mm Macro で撮った。


 EOS デジタルで使うと、絞りを動かして撮影すると err 01 が発生する。

 従って、絞り開放 F2.8 のままで撮ったにもかかわらず、ピント面は素晴らしい・・・




2P7E2001.jpg




 まったくピントの合っている部分は文句のつけようがない・・・

  が しかし、絞れないわけで 何とも痛しかゆしだ (笑)

   つまり、新しい機材を買えよということになる。

    しかし、懐事情は厳しい・・・



 まぁ~ プロでもないのだから、この辺が落としどころだ・・・

2P7E2022.jpg




 とは言うものの それなりには遊びたいわけで・・・

  結局、古いレンズを活かすことになる。

   下の写真は、α7 と Super Takumar 55mm F2 の組み合わせになる。



 写真上では、1000万画素と 2000万画素オーバーを比べることになるが・・・

 WEB 上で見れば違いなどはない。

DSC00017.jpg

DSC00019.jpg

DSC00020.jpg




 古く黄色に変色したレンズだが、よく頑張っている。

  マニュアルでのピント合わせは面倒ではあるが、ファインダー内は大きく明るく見えるわけで意外にストレスはない。

   ただし、1D のようにスムーズには撮れない・・・



 結局、対照的な撮り方になる訳で、2台の間を行き来している。 (笑)

DSC00022.jpg





 さて、明るい日に撮影に出てみた。

  流石に逆光には弱い・・・
 
DSC00045.jpg

DSC00052.jpg





 Super Takumar 55mm で近接撮影はできないが、フランジバックの短い α7 ならば、繰り出し機構を持つアダプターを使えば、マクロ撮影も可能なのだ。

  被写体との距離は 10cm 程度だろうか・・・

DSC00054.jpg

DSC00057.jpg

 さて α7 ではスムーズな撮影などは望めない・・・

  要は気持ちよく撮影できるレンズを買えばよいのだろうが、そこに踏み込めない・・・ (笑)

CM: 2
TB: --

▲Page top